今年一年ありがとうございました。
アウルの灘村です。
今日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。
先日は、インドにいるスネハさんの日本語学校の生徒さんたちとオンラインで交流をしました。
スネハさんは金沢大学での留学生でしたが、インドに戻り、企業に勤めながらインドの皆さんに日本語を教えています。
今回スネハさんの提案で、インドの生徒さんに日本の折り紙をWebでお教えすることになりました。
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折り紙の先生役には、私の親戚で折り紙好きのこてつ君12歳が一役買ってくれました。
最初は比較的に簡単な『船』、次はインドの人たちからリクエストのあった『鶴』を折りました。
船は、最後にひっくり返すところが分かりにくかったようですが、なんとか作り上げました。
鶴は、外国の方がWebで理解するには難しかったようで、皆さん苦労していました。
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今回のオンライン交流を通じて、日本の折り紙は世界に誇る素晴らしい文化だと再認識しました。
また、インドの人たちには日本文化の経験を味わってもらえたと思います。
こてつ君にとっても、素晴らしい経験になったと思います。
この折り紙会では、金沢の雪景色も見て頂くことができました。
雪のないインドの皆さんには、感動的であった様子でした。
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この交流をきっかけにインドの日本語学校の皆さんが、日本にさらに興味をもっていただくことを期待します。
今年も終わりに近づきました。
新型コロナウイルスにより、ありとあらゆることが変わる事になった2020年でした。
そして、新型コロナウイルスは再び猛威を振るい始めています。
そんな中で、医療従事者の皆さんには心から感謝しております。
今日はクリスマスですが、サンタさんにはプレゼントより、みんなが幸せで笑顔が見れるような来年をお願いしたいと思います。
今年もありがとうございました。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。
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